ラジオ制作📻
前回に引き続き今回はユーザー分析の本質的欲求をまずグループのみんなで共有しました。
〈ユーザーの行為の目標〉
①企業で働いてる人に直接質問したい
②インターンで働くイメージをつけたい
③インターンに行くからには知識や経験を身につけたい
↓
〈ユーザーの欲求〉
①不安や悩みを解消したい
②その企業で働きたい
③自己成長したい
私たちが出した考えはこんな感じです。
インタビューや私たち自身に基づいた分析なので割とリアルなのではないかなと思います。
次にユーザーの分析を元にシナリオの制作に取り掛かりました。シナリオは前々回に少し作っており私はその回はお休みしてるので改めて3人で考えました。都合のいいユーザーにならないためにどんなシナリオがいいか話し合いましたが、難しくあまり内容が進まなかったので個人でシナリオを考えて来週のゼミまでに共有しておこうという風になりました。
まだ完璧には考えられてないので軽く考えたのは
「オンライン授業が18時頃に終わり寝転がった。寝転がりながらYouTubeを見ているとYouTubeの関連動画でインターンについてのラジオを放送するとのこと。周りの意識の高い同い年の学生がもう既にインターンに行っていたりして焦っていたし、インターンについて何も知らないから聞いてみよう」
私自身YouTubeをよく見るってうのもありSNSより頻繁に利用するのでYouTubeを用いてみました。
おわり
ラジオ制作
前回は家庭の事情でお休みして最近なかなか更新できていなかったので今から書いていきます!
先週はペルソナやシナリオ設定を作る際に都合のいいユーザーができてしまうことや曖昧なまま進まないためにもインタビューとか材料が必要というアドバイスを頂いたそうです。そのため今回はチーム内でインタビューをしたり、私たちが実際に聞いたことをまとめていきました。
前にインタビューワークを行った時のように
上位下位関係分析を元に
ユーザーの事象→行為の目標→本質的欲求をあげていきました。
ユーザーの事象である1番下は実際に同学年の友達にインターンについての疑問や不安について聞いたことが多く載っています。この中で私が特に共感した項目は
・働きたい職業または分野が決まっていない状態でどこにエントリーすればいいのか
・インターンに行くことで本選考に有利になるのか
この二つが調べていく中で私も疑問に思いました。
次に行為の目標に進みます。
事象からユーザーの行為の目標を見つけ出す作業は意外と難しくて書いて貼っては剥がしの繰り返しで、こういう事象にはこういう目標があるんじゃないか?と考えれば考えるほど頭がこんがらがりました。私たちのグループでは行為の目標とユーザーの欲求の違いがはっきりわからなくなる瞬間もありましたが5個ほどあがりました。意見を聞いたり言ったりしていく中で
・周りの就活生に遅れをとりたくない
・インターンで働くイメージをつけたい
これは特にユーザーの行為の目標に近いのではないかなと思いました。
最後にユーザーの本質的欲求に迫っていきます。
まず最初にあがったのが「恥をかきたくない」です。実際にインターンに行く人は自分が行きたいから行く人はもちろんいると思いますが周りのみんなが行くから行くという学生も多いと思うのであながち間違ってないかなと思います。
まだ一個しかあがってないので各自で考えてみようと思います。個人的には「不安や悩みを解消したい」という欲求があるんじゃないかな?と思いました。
ユーザーの分析をしっかり行いシナリオを完成させラジオの収録をできたらなと思います。
ラジオ企画制作
今回は大きく分けて3つ聞きたいことを考えることから始めました。
最初に出たのが「インターンについて」です。こんな感じでざっくりとした感じで決めてまた細かい質問を改めて考えようという風に話し合いました。
ちょうどその時に先生がブレイクアウトルームに入ってきて、今こういう感じです〜というように話していたら、「就活全般の内容は難しいからインターンっていうテーマに絞ってみるのもいいかもね」という意見を頂き「インターン」というテーマを取り入れつつ私たちのグループの目的や提供方針は変えないというように決まりました。
そしてなんと今日は4年生の先輩方が来てくださっているということでせっかくだからインターンについてのお話を聞きたいなと思いワンデーも含め20社インターンに行った先輩のお話を聞かせていただきました。
インターンを受ける経緯や目的、インターンに行く前と行った後で変わったこと、その他就活に関して答えてくださいました。私がお話を聞いていてとても納得したことはインターンに行くことで仕事の内容を知ることだけではなく、どういう人が働いているかが見れるということです。将来的に働くなら会社や人の雰囲気ってとても大切だと思うし私もインターンに行く時はよく観察しようと思いました。
私の姉は今社会人2年目で福岡大学の出身なのですが就活に関する話をあまりしたことが無かったため、就活を最近行なっていた先輩方にお話を聞けてとても貴重な経験でした。ありがとうございました。
おわり
インタビューワーク
昨日約9ヶ月ぶりに大学へ行きました。こんなに期間が空いたのは久々でなんか不思議な気持ちでした。
ドキドキの対面でのゼミ!
今回のゼミではインタビューワークをしました。
3人1組でテーマは「好きな〇〇」について
私のグループのテーマは「好きなスポーツ」です。
私はインタビューをする側として様々なことを質問しました。ユーザーの本質的要求を考える上で事象をまず知らなければならないので広く深く質問しなければなりません。
このように質問したことに対する答えをもとに事象をあげていきました。
事象の次にユーザーの行為の目標を考えるのですが
話し合いのなかで事象が足りないなと感じたので
質問を加えつつ行為の目標を考えていきました。
しかし!
ユーザーの行為の目標を考えて貼ったのですが私たちが考えたのはユーザーの行為ではなく共通することみたいなのを書いていました(~_~;)勘違いして進めていたので指摘を受け気付きました。
今回の反省点として私のインタビュー力が足りなかったことです。限られた時間の中で広く深く聞かなければならなかったのですが振り返ると次につながる質問をできていなかったり深く聞けていなかったり全体的に広く浅く聞いてたなと思いました。好きなスポーツというテーマで進めていくなかで、マイナースポーツについて触れたのですがなぜ好きなのか、どうしてしようと思ったのかを質問していませんでした。また話し合いでは書く時間より考える時間が他のグループより長かったため全然進まなかったのも反省点です。とりあえず試す精神で、とにかく書くという風にすればよかったのかなと思いました。
インタビューする力はラジオ制作だけでなく社会に出てからも絶対に必要な力だと思うのでもっと鍛えないとなと感じました。
インタビューって難しいな、、
おわり
ラジオ2
前回に引き続き今回も振り返りをしていこうと思います。
今回は
・誰に何を聞くか(ユーザーとなる人に向けて)
を主に考えました。
まず私たちのグループは自分の友達や部活やサークルの先輩に話を聞いたら質問したらしようと決めました。アンケートを取るより友達の方が詳しく聞けると思ったからです。先生が実際に「1000人にアンケート取るのと5人に詳しく聞くのは同じ結果になる」という風に仰っていたので私たちはその方針でいこうと思います。
次に学生(ユーザー)に対する質問の内容を考えていくんですが、その前に!先生からアドバイスされたことで「現状を知る」ということを仰っていました。まだ友達などに質問はしていないので詳しい現状はまだわかりませんが「何から始めていいかわからない」という現状があるのではないかと想定しました。
12月ごろに何を知りたいかということを考える上で質問する前に私たちのグループは仮説(どんな質問が友達から出てくるか)をまず考えました。
・就活を何から始めたらいいのか
・インターンシップは何をするのか
・何を基準にして就職先を決めるか
・人事の人は何を見ているか
という質問が出てくるのではないかと仮説を立て
この内容を相手(友達など)から聞き出すための質問は何かを次回考えていきます。
今回は前回に比べたらスムースに進みましたがまだ話し合いが詰まる部分もありもっと力を入れていかないといけないなと思いました。
また先生から
「大きく分けて聞きたいことをだいたい3つ分ける」
とアドバイスを頂いたのでそのことを念頭に置きながら考えていこうと思います。
最後にブログ書き始めて数ヶ月経ちましたが最初に比べたら書くスピードや書きたいことがだんだんと書けてきたように感じます。内容としてはまだまだな部分も多いと思いますが自分の中で少しだけ成長を感じました。これからも続けて苦手としていた言語化を得意にできたらいいなと思います。
おわり
ラジオ📻
今回も前回と同様ラジオの企画の続きです。
前回はユーザーの設定(仮)とユーザーの本質的要求を考えたので今回は誰に何を聞くか、ビジネスの提供方針について考えました。
・まず最初に
話し合いをしていくうちにユーザーの設定が就活を考えている人(大学生、高校3年生、転職を考えてる人)と広く定義していたため特定のユーザーの方がいいのではないかとなり、ユーザーを誰にするかについてもう一度話し合いました。大学3年生にしようかという案も出ましたが、「大学生3年生なら自分の興味ある分野や職業についてわかっているのでは?」という意見があり私たちのグループはあえて大学2年生をユーザー設定にすることにしました。理由は周りの同じ学年の人に将来の就きたい職業や興味ある分野について聞いても大抵「わからない」という返答が多いからです。ただ単に知らないだけで実際全国には多くの企業があります。ラジオを通じて様々な企業を知り就活に不安や悩みを持っている人にとっての情報発信の場にできたらなと思います。
・ビジネスの提供方針
これは結構話し合いの中でも難しかったなと思います。私たちが考えたのは
・ラジオを聴いて同じ悩みを持つ人の情報発信の場にする
・どの分野に行くか決めてない人、様々な業界(食品、流通、金融、サービス、保険、建設など)を比較する
こんな感じです。さっき書いたことほとんど同じ🙄
まだまだ話し合いが足りない部分もあるのでグループ内でもっと深めないといけないです。
・誰に何を聞く?
最初は自分たちが興味ある分野の業界の方をお呼びしようということでサービス業の人材派遣の企業に興味あるなとなっていたのですが、ユーザーの設定を大学2年生に変えたことと以前伊藤さんが企業によって好きな人物像が違うという風に仰っていたため様々な企業の方をお呼びして業界の比較ができたらいいよねという意見がありました。まだどの分野の企業とかは決まっていないのでこれから決めていきたいです。
今書いてみてまだまだ決まってない所もたくさんあるしこれからより話し合いの質を上げていかないといけないなと感じました。気を引き締めて頑張らなければ。
今日はここまで!
本格始動
10月1日から各グループに分かれてプロジェクトが本格的に始まりました。
オールドタイプとニュータイプ
この2つを簡単に言うとオールドタイプはこれまで入試とかで求められていたもの、ニュータイプはこれから先求められるもの。オールドタイプはまさに私のことだなあって感じました。個人的な感想としてオールドタイプの人は過去も今もかなり多いのではないかと思いました。今まで学校や社会で求められてきたのはオールドタイプの方だったからです。一方でニュータイプは就職活動や職業に向いているとのこと。なるほど。私の行動や思考をアップデートさせないといけません。
伊藤さんや森田先生が仰ってたことでとても印象に残っているのは
・「行動」に意味を持つこと
・とりあえず試す精神
この言葉めちゃくちゃ刺さりました。なぜなら思い当たる節があるからです。「資格って将来なんとなく必要だから取っておこうかな」くらいの気持ちで今までいました。しかしこの言葉聞いてなんとなく取るだけじゃダメだ!と思い、具体的な理由またどういう時に必要になるかまで考えた上で資格を取ろうと思いました。そしてもう一つ。私は失敗を恐れてしまってすぐに逃げてしまう癖があります。失敗から学ぶことって色々あると思うし、失敗が全て悪いとは思わないのでこれからは少しずつ自分の考えや行動を変えていこうと思います。とりあえず試す精神!頑張るぞー!
プロジェクト
ラジオのプロジェクト目標は
「採用や人事、組織をテーマとしたラジオ番組制作」です。
私のグループは6人だと他の人に任せっきりになってしまいそうということで3人2グループで進めることになりました。私のグループではまずユーザーを決めることにしました。話し合いの結果就職活動をしている人(大学生)、高校三年生、転職を考えている人にしました。このように設定してこれからの話し合いではユーザーの幅を広げたり絞ったりするかもしれないです。次にユーザーの本質的要求を決めました。これが想像以上に難しくてなかなか意見が出ませんでした。私たちのグループが考えたのは就活を何から始めるのか、就活後についてなどまだまだ深めないといけない部分が多いです。決まったことはこれくらいで全然進められてないのでラジオのグループの人とLINEグループを作りそこに考えたことや思いついたことを提案していきます。
自分の考えを言語化するのって本当に難しいなとつくづく思います。言いたいことを文字・言葉でしっかり伝えられるようになりたいです!なります!
おわり