ゼミにかいめ✌🏻

遂にゼミ活動のチームも決まり本格的に始動しました!

 

今回のゼミは伊藤さんに来ていただきIT業界のメリット・デメリットやIT技術職について、ものづくりの流れについて話していただきました。

 

今まで私は文系だからIT業界には進めないというイメージでした。しかし実際に文系でIT業界に進んだ女性の話を聞き男女問わず理系でなくとも働けるということに驚きました。また国内だけでなく海外でも働くことができると知りIT業界の強みだなと感じました。

 

次に伊藤さんに質問をするコーナーでいくつかのことにお答えしていただきました。

 

TOEICや英検などの資格について

・コロナの影響による採用基準の変化

インターンシップについて

・やりたい仕事がまだわからないためまず何をしたらいいか

・好きなことを仕事にするには

などなど様々な質問が飛び交いました。

 

この中で私が考えていたものと似ている質問が2つありました。

 

一つ目はコロナの影響による採用基準の変化です。

今までとは違い面接がオンラインになる企業も増えたと思います。それによりコロナ前と比べ採用基準が変わったのではないかと考えました。しかし伊藤さんによると採用基準は変わらないとのこと。また面接では未来型の質問が多かったのに対し現在は過去のこと(例えば部活でのポジションや功績など)を聞いて総合判断で採用すると仰っていました。過去のことに嘘をついても人事の方はすぐ見抜いてしまうそうです。

 

二つ目はインターンシップについてです。

インターンシップは自分が合っている企業を探す期間でもあり職業体験できる場です。企業の雰囲気であったりそこで働いている人の人間性を知れるチャンスのため、自分がそこでやっていけるかを見極めることが大事と仰っていました。このお話を聞きインターンシップにただ参加するのではなくこの先の未来を考えながら参加しようと思いました。

 

私が質問で考えていた以外にも個人的に気になった質問がありました。それは四つ目のやりたい仕事についてです。実際に私もやりたい仕事・興味ある分野がまだ分かってなくて悩んでいました。

そのことについて伊藤さんは自分の中で「楽しい」って何だろう?と考えそれに近い仕事を探してみる

と自分がやりたいと思える仕事に繋がると仰っていました。例えば「ゲームが楽しい」→「達成感が得られるのが楽しい」など別の角度で考えてみることや何が好きなのかを自問自答していくことが大事です。

 

最後に就職活動で重要なことは

・相手に何が響くかを考える

・ちゃんと本音で話す

・相手にどう伝えたら伝わるか

 

この三点を意識して就職活動を行っていこうと思います。人事の方のお話を聞ける機会は少ないと思うので貴重なお話を聞けて嬉しかったです!ありがとうございました

 

 

おわり

 

ゼミいっかいめ!

夏休みが終わり本格的にゼミが始まりました!

 

まず最初にブレイクアウトルームで数人と夏休み何をしたかについて話しました。

 

私の夏休みはこんな感じです↓

・秋に自動車学校に行くと決めたためバイトをたくさんした。

・地元の友達と遊んだ。

・資格の勉強や筋トレは少ししかできず後回しにしてしまう癖を治さなければならないと思った。

・専門学校に通ってる友達が就活で苦労している話を聞いて危機感を覚えた。また自分自身のこと(やりたいこと、興味あることなど)をよく考えなければならないと思った。

 

ゼミの人と話していくうちに私と同じように

『資格の勉強をしようと思ったが結局しなかった』

『読もうと思った本をまだ読んでいない』

など行動に移せなかったという人も多かったです。

 

 

『しようと思ってもできなかった』を防ぐために

時間を設けることが重要です。

例えば寝る前の30分は本を読むと決めたり、

1時間だけ自分の将来について考える

など時間を作ることで効率的な時間の使い方ができます。

先生がこれを仰っていてなるほど!と思い今日から実践しようと思います!

本を読むのが苦手なので1日15分を目標にしようと思います。

 

 

次にゼミの活動について、

 

①情報ビジネスセンターさんとオンラインコミュニケーションについての調査プロジェクト

 

②ラジオ番組制作

 

③就活関連(業界研究や身につけたいスキル)

 

大きく分けて3つあり私は①と②の活動で悩みました。それぞれ興味を持ったことについて書いてみます。

 

①はコロナの影響もありオンラインでの就活やリモートワークなどオンラインコミュニケーションの機会が増えたと思いこれからのオンラインコミュニケーションの在り方について考えたり、提案したりなどの活動に興味が湧きました。

 

②はゼミに入る前の面談の時に先生が今年はラジオ番組を作ろうと思うと仰っていてそれに興味があってゼミに入ったというのもあり、UXの考え方を取り入れたラジオ番組制作はすごく面白そう!と思っています。

 

他の人と話してみると意外にも③つめの就活関連に

悩んでる人も多くて驚きました!!

 

まだ締め切りではないのでもう少し考えます。

 

最後に来週講師として来てくださる伊藤さんに人事に関する質問を考えました。

質問するときは「私は〇〇と思うんですけど〜?」のように仮定することで質問に対しての回答がより具体的になるという話を聞きそれを取り入れた質問を考えました。

 

今回のゼミもなるほど〜!が止まりませんでした!

先生の話やみんなと話すと色んな考え方に触れることができてとても面白いなと感じました!

 

おわり!

 

 

キャッチコピー

今回はゼミ4回目について書いていきます!

 

テーマは

福岡大学のキャッチコピーを考える」です

 

 

福岡大学のキャッチコピーを考える前に

福岡大学の使い道(使う価値)を40〜50通り考えるという課題がありました。私は40通りほど考えてゼミに臨みました。

 

 

グループで今回の課題である大学の使い道(使う価値)をどんどん発表する中で

モチベーションアップの場

という案が出てきました。

 

これを踏まえて次にキャッチコピーについて考えます。

 

キャッチコピーを考えるにあたり

 

・誰に向けたキャッチコピーか 

ステークホルダーは誰がいるか)

 

・どういう方向性にするか

(何を目的としたメッセージにするのか)

 

をまず考え話し合いました。

 

まずメインとして考えたのは学生です。

しかしステークホルダーは受験する生徒だけでなく親や学校の先生、企業など多くの人が該当すると考えました。

 

またどういう方向性にするかについても考えました。"色んな学部学科があり自分の学びたいことが見つかる"ことを目的としたメッセージにするのか" 高め合う"ことを目的としたメッセージにするのか。考えれば考えるほど難しくてとても悩みました。

話し合いの結果、互いが高め合うことを目的としたキャッチコピーを考えることにしました。

 

そして考えたのが

「切磋琢磨し、共に高みへ」〜ライバルは君だ〜

 

ステークホルダーを考える時間や方向性を決める時間が長くて最後はバタバタで決めたのでキャッチコピーとサブタイトルが矛盾してます😅反省点です。

 

グループで考えたのはこれですが個人でも考えてみます!

 

話し合いの際に福岡大学の魅力やなぜ福岡大学を受けたのかについて話し合いました。私たちが共通して考えたのは「ブランド」です。私は福岡大学という九州では有名な大学というのもあり受験した部分もあります。(もちろんそれだけではないです!)

誰もが知ってる大学ならそのブランドを売りにしてもいいのではないかと考えました。

 

「2万人の都、福岡大学」〜ライバルは2万人〜

 

これはキャッチコピーに"福岡大学"という名前を入れてアピールしつつ2万人という福大ならではの規模を入れてみました。

 

学生や親が見たときに、福岡大学って名前は知ってるけどこんなに生徒がいるんだ!と思わせる目的で考えてみました。またたくさんの出会いがあり切磋琢磨し合える環境だということも伝えたいメッセージです。

 

キャッチコピーを考える際ただ考えるだけでは成り立たないということがわかりました。先述したように何を伝えたいのか、誰に向けたメッセージなのか

を明確にし、ステークホルダーも考慮して考えることが重要です。様々な立場から物事を見て考えることが大事だと考えます。

 

 

今回で早期ゼミが終わりました!

 

後期もブログ書いていきます!

 

ブログ頑張るぞー!!

 

 

おわり!

リフレーミングであそぼ!!

今日はゼミ第3回について書いていきます〜!

 

今回のテーマは

「ペットボトルの使い方を50通り考える」です

 

今回も2チームに分かれて50通り考えました。

 

最初は

え!50通り思いつくかな!?

と思っていましたがみんなとどんどん意見を言い合ったら、「あー!それいい!」とか「その考えはなかった!」とペットボトルの幅広い使い方に驚かされました。

 

私のチームが考えたペットボトルの使い方50通りの

一部を書き出してみます!

 

・水筒 ・植木鉢 ・浮き輪 ・保冷剤 ・楽器

・ボーリング ・水槽 ・ランプ ・ダンベル・重り ・花瓶 ・フェイスシールド ・貯金箱 ・船

・ベッド ・ロボット ・ろ過装置 ・虫籠 ・罠

・バトン ・漏斗 ・アクセサリー ・じょうろ

・かざぐるま ・ローラー ・砂時計……

 

などなど、半分ほど書き出してみました

 

(ここには書いてないですが40個目あたりからアイディアが尽きてきて迷走してました笑)

 

今改めて見ると様々な使い方があるなぁと思いました。例えばフェイスシールド。今コロナウィルス対策でマスクやフェイスシールドなど手作りする方が増えています。マスクの材料や作り方は想像できますがフェイスシールドって何の材料がいいんだろう、どうやって作るんだろうって思いました。そこで先程調べてみました。なんと!!ペットボトルの材料で作れるみたいです!驚きました!使い方色々ですね。

 

夏休み期間中に作ってみようかな🤔

 

 

ここでの発想を生かして何か商品、サービスなどの

企画を考えてみました。

 

私たちが考えたのは「防災セット」です。

ペットボトルは非常用のランプや簡易ベットなどに使え、また軽いので防災セットとして販売できるのではないかと考えました。

 

最近大雨による洪水や地震などがよく目にするようになり、防災グッズを持つ家庭も増えてきていると思います。身近なペットボトルで防災グッズやセットが販売されたらおもしろいなと思ったのと同時に家で真似して作れるなら防災セットを置く家庭も増えるのかなと思いました。

 

ペットボトルに限らず他の物でも様々な角度から見たらまた違った発見があると思います👀

 

色んな見方ができて楽しかったです!

 

おわり!

 

最悪の旅

こんにちは 

最近逆剥けが酷くなってる塘原です

 

今回は第2回目のゼミについて書いていきます!

 

「最悪の旅」

について2つのグループに分かれて5W1Hで考えました

 

私たちのグループは

Who: 1人で

When:海外旅行帰宅中に

Where:空港で

Why:台風で

How:全便欠航になり

What:空港で一泊した

 

これが私たちの考えた最悪の旅です。

これはたった1人で海外だし台風で帰れなくなるし

空港で一泊するし最悪だろ〜!って自信持って発表しました。

 

しかし!!

 

『小さい最悪(出来事)が積み重なってもさほど最悪ではない』

という先生の言葉を聞いてなるほど!とおもいました。一つ大きな「最悪」を作ることでユーザーに深い共感を得られることができます。

 

たしかに一つ一つが小さい最悪で全体的に見て

ほんとっに最悪かって言われたらそうでもない、

つまり何が1番最悪なのかを明らかにしないといけません。

 

それを踏まえてもう一度グループで考え直しました

 

Who: 1人で

When:海外旅行帰宅中に

Where:空港で

Why:台風だったが

How:無理やり飛ぶことになり

What:墜落した

 

これは台風で普通飛ばないのに無理やり飛び結局

墜落したという落差が最悪ポイントです。

一つの大きな出来事に深い共感が得られるか、ユーザーの視点になって考えることが大事です。

 

 

次はリフレーミングしこの旅から考えられるサービスについてです。

 

フレーミングとは事実に対して与えている意味づけを変え、異なる見方で捉え直すこと

 

この"最悪"な旅のハプニングをどのようなビジネスに展開できるかについて考えました。

 

私たちのグループが考えたサービスは

「特殊な訓練を受けたパイロットが操縦するアクロバティックな飛行体験」です。

墜落はしませんが墜落しそうになる体験を味わえ、ジェットコースターでは物足りない人向けのサービスです。

 

このサービスは現実的ではないし、先生からは台風を使ったサービスも考えられると仰っていて、

今私が考えたサービスは台風で飛行機が飛ばなくても全額返金でき、さらに他の方法で目的地まで運んでくれるサービスなどが様々なサービスが考えられます。

 

 

最後にもう一回自分で最悪の旅を考えてリフレーミングしてみます!

 

 

カップルが海外に行くために船に乗っていたら

クジラと衝突し船は沈み2人は無人島に漂流した

食料も携帯もない!!助けを呼ぶことができない2人は生き絶える、、

 

 

これが私の考えた最悪の旅です。

 

これをリフレーミングして考えたのは

無人島で生活できるように食料や家を作るための木材を供給し、そこで生活することを目的としたサービスです。

 

無人島で生活体験というのはどこにでもあるサービスだと考えたので体験だけじゃなくて住みたい!

っていう人に向けたサービスってあるのかなと思ったので考えてみました。何もかも1からのスタートで普段とは違う刺激的な毎日で、自然と触れ合え、癒しを得られると思います。

 

無人島は数百万から数千万円ほどするそうです。

また無人島で住みたい!という人は一定数いるみたいです。島を買うとなるとかなりの金額なので月々一定額を払って住めるサービスがあればいいなあと思いました。

 

 

世の中にはたくさんのサービスがありまずは知ることが大事だなと感じました!!

 

 

これを機に自分が「こういうサービスがあったらいいな!」って思ったらすぐに調べてみようと思います🔍

 

 

フレーミングって面白い

 

 

追記

無人島のサービスよく考えたらあつ森だなも〜!🍃

ゲームを実際に体験できるサービスとかも面白いかもしれませんね。

 

 

おわり

 

 

ゼミ第1回目

初めまして!塘原優果(ともはらゆうか)です。初めてブログを書くので少し緊張してます。温かく見守ってください✊🏻

 

私は言葉で表現するのが苦手なのでブログを通して言葉を上手く伝えられる人になりたいです、、!

 

 

今年はコロナの影響もあって学校にも行けずゼミの顔合わせはZoomでした!実際に会うのと画面越しで会うのは感覚が違って私は実際に会って話す方が好きだなあと思いました🗣

早くゼミのみんなと会ってみたいです!

 

 

前置きが少し長くなってしまいましたが、森田ゼミが先週からスタートしました!第1回目はHCD、UXなどなどです。

 

1.HCDとは

2.UXとは、UXとUXデザインの違い

 

 

1. HCD(Human Cented Design) は人間中心設計のことです。ハンマーはだいたい見た目で使い方がわかるけどスマートフォンは全然知らない人が見たらただの板にしか見えないですよね🤔このように人間の認知に合わせて使えるように仕組みを作っていくことが重要です。

HCDは具体的にどうやってやるのかというと

      利用状況と把握明示

          ↓

                       要求分析と仕様化

          ↓

       解決案の作成       

          ↓

       要求に対する評価      

           →ユーザーの要求を満たす製品の実現

          ↓

        最初に戻る🔃

 

この手順でリサーチや分析お試しに使ってみるなどの解決策、そしてユーザーに使ってもらう。

これが人間中心設計の考え方です。

 

2. UXとはUser Experienceのことで、体験そのもののことです。ユーザーの主観的な感覚という感じです。

客観的にユーザーを見ることは重要ですがユーザーの視点に立つことが大事です。

 

UXデザインはどんな体験をしてもらうかを計画したり促したりすることです。

 

こんな感じでざっとまとめましたが改めて自分の文章って下手だなあと痛感しました😂

 

第1回目を受けた感想としてはUXやUXデザインは身の周りのあらゆる場面で使われていることに驚いたり、例を挙げながら説明してくれるのでとてもわかりやすかったです!あと森田先生の優しさのオーラがすごいなと感じました!

 

 

以上私の初めてのブログでした!

 

 

言語化って難しいーー!!!!!!

 

 

 

では!