ラジオ制作最終回

お久しぶりです

今日遂に9月終わりから企画していたラジオ収録を終えました!!

 

後期始まってからずっと企画を練っていてなかなか形にするのが難しかったですが無事にラジオ収録が終わり達成感を感じています。

 

他のラジオチームに比べると遅くなってしまいましたが15回目のゼミが終わった以降もzoomを何回か開き話し合いを重ねてきました。あとちょっとというところでなかなか前に進まず、内心焦っている時期もありました。しかし少しずつながらもチーム内で話し合ったり自分自身で考えたりすることでより良いものを作れたのではないかなと思っています。

(完成度はまだまだ低いと思いますが…)

 

私たちのラジオチームのテーマは「インターンシップ」です。3年生(新4年生)に今回はご協力いただきました。3年生にお願いした理由は直近でインターンシップに参加していることや、コロナ禍でのオンラインによるインターンシップを経験していること、また未だにコロナが収束する見通しが立たない中で先輩方の経験談を力にこれからのインターンシップに参加する私たち2年生を後押ししていただきたいと考えたからです。

 

ラジオの流れとして

【2年生の自己紹介】

インターンシップの基本情報】

【先輩方の体験談】

【質問コーナー】

【エンディング】

このような流れで20分程ラジオ収録をしました。

まず最初に財前さんから体験談を話していただきました。財前さんはインターン4つに参加したそうです。参加した理由は働くイメージをつけたいこと、SDGsを取り組む企業の在り方と今後の社会を学びたいなどと仰っていました。話の中で動画選考について少し話していて正直驚きました。私の中での選考のイメージはエントリーシート書いて提出し、その後面接というイメージだったので動画選考なんてあるの!?と心の中で思っていました笑

 

伊崎さんは1dayのインターンが二つ、1ヶ月のインターンを一つの合計3社のインターンに参加されたそうです。伊崎さんは好きなこと、興味があることから企業を選んだそうです。私は今まで4人程先輩にインターンについて聞いたことがあったのですが1ヶ月間のインターンの体験談を聞くのは初めてでした。単純に期間が長ければ長いほど難しくとても大変なのではないかなと思っていましたが、インターンは楽しかったですか?という質問に対して楽しかったです!という返答に驚きました!さすがだな、、!と思いました。

先輩方が参加したインターンではグループワークがほとんどで、1日や3日間でプロジェクトを完成させるのと、1ヶ月間プロジェクトを完成させるのは時間が長いだけでさほど内容は変わらないそうです。

 

先輩方のお話しや質問に対する回答でこれからの私たちにとってありがたいお話をたくさん聞くことができました。私が今記憶している範囲で3つあります。

インターンシップ参加する際目的を持つ

これはインターンシップに限らず先生が何事にも言っているなと思うのですが、これって意外と忘れがちなんじゃないかなと思います。「周りが参加してるからとりあえずインターン参加しとこ」みたいな感じで目的を持たずなんとなくで参加することは自分のためにはならないんだなと思いました。

 

②小さな積み重ねをする

これも聞いていてなるほど!と思いました。自分が気になる企業を見つけたらインターンに参加する前や参加した後などに挨拶のメールやお礼のメールをすることが大事だそうです。企業の方は意外とそういう細かいことも覚えてくれているそうで小さな積み重ねをすることで今後の採用などに繋がるかもしれません。

 

③仲がいい先輩方や馬が合うなと思う先輩の見てる企業や見てた企業を聞いてみる

考え方が似てるな、相性合うなという先輩が見てる企業を聞く時にどういう観点で見たか、どこを注目して見たかなど自分とは違う視点でみているからそれを聞いた方がいい!という風にアドバイスを貰いました。

 

ラジオの収録は20分ほどで終わったのですが残りの時間でまた質問したり先輩が色々話していただけたり、濃い時間を過ごしました。それと同時に私は一年後先輩のようになれているのかな?という不安も出てきました😅先輩方のようになれるように日頃から言語化頑張らねば!

 

最後にラジオの良かった点や反省点を考えてみようと思います。

【よかった点】

・時間通りに進行が滞ることなくできたこと

・先輩方のお話を元に質問できたこと

・先輩方の体験談を様々聞けたこと

【反省点】

・企画書に書いてある連絡先をcisの方ではなくLINEの方にするべきだった(その方が連絡取りやすかったこと)

・収録中緊張してしまい和やかな雰囲気までいかなかったこと

・時間通り進めなきゃという思いから気にしすぎたこと

 

このようによかったところもあれば反省するとこもたくさんありました。今まで難しいな大変だなと感じることが多かったのですが先輩方から貴重なお話を聞くことができて本当にラジオ企画でよかったなと思いました。ラジオの企画を通して個人的に見えた長所(もしかしたら短所)があります。それは責任感が強いことです。これについてはまた今度書きます。

 

お忙しい中ラジオ収録にご協力していただいた財前さん、伊崎さんありがとうございました!!

また様々な面でサポートしていただいた先生にも感謝です。

 

お疲れ様でした!!

 

おわり!